子供の食事にはキッチンバサミが便利!
子供の食事にはキッチンバサミが便利です!
百均ので十分です。
外食用に、ケース付きのものが便利です。
今までは、子供用に細かく微塵切りなどをしてました。もちろん大人用もあわせて作るため、大人の食べる分量の分も細かく切ってました。
(夫がたくさん食べるので、切る量が多くて大変でした。)
フードプロセッサーやミキサーなども買いましたが、置く場所に困ったり、わざわざ出すのが億劫でした。使った後の片付けも大変で嵩張る。。。
が、キッチンバサミを買ってからは、ざく切りで、本当にどでかい野菜をそのままフライパン・鍋・ホットクックへドーーーン!とほりこむだけ。
そして、各々の皿に盛り付け、子供のお皿の分だけキッチンバサミで細かく切ります。
第一子の時は、子供が口にするものをハサミで切るなんて‥と抵抗がありました。
うどんカッター的なものを使って切ってましたが、なかなか切れず。(安全なんですがね…)
お腹空いた子供も「早く早く、食べたいー!」と騒ぎ出し、なかなか切れないことも相まってイライラが爆発。
「見て、ママ今、切ってるよ!ちょっと待ってて」(子供はそのちょっとが待てない生物)
ただ、キッチンバサミできるのがちょっと…って時も(義理の実家の法事での食事時など。ほとんどないけど)。そんなときは、うどんカッターはいいかも。
一つ注意点があって、キッチンバサミはとても良く切れるので、子供の手の届かないところに置いておいてください!
切った後、テーブルの上に置きっぱなしにしておくと、子供が触ってしまうことがあるので、使い終わったらすぐにシンクや手の届かない鍋の隣などに置いてます。
後片付けですが、ハサミを開いて食洗機にインです。
百円ですので…気軽に。
二、三本常備してます。
食事用、食後の果物用、おやつ(ゼリーなど)用、など。
お安いですので。
お高い3000円程のキッチンバサミも買いましたが、確かによく切れましたが、百均のもすごく良くて、今はもう百均のキッチンバサミ使ってます。
食材がよく切れて、自分がキレることが少なくなりました。(オチつけてみました。)
アフタヌーンティー(アマン東京)
仕事の休みが取れたので、念願の!!
まずは、エレベーターで指定の階にあがると、
天井めちゃ高のロビーがお出迎え。
もう片側には、少し和を感じさせる空間も併設されていました。
アフタヌーンティーは、この奥にある窓側のお席でいただきます。
ゆったりとしたソファに広々と腰かけられます。
ぎゅうぎゅう詰めとかではなく、ソーシャルディスタンス半径3mはある感じです。
アラ還のマダム三人組や、ベビーカーの赤ちゃん連れのママ2人組などおりましたが、ほとんど女性でしたね。
お席につくと、まずはドリンクをオーダーします。
フリードリンクです。3-4杯@二時間制(ラストオーダー30分前)お召し上がりになる方が多いとのこと。
メニューは下記です。アマン東京HPより引用。
Seasonal drinkのberry cooler をオーダー。
おいしいっ!可愛い😍❤️
次にクッキーを四種類の中から一つ選びます。
(全部じゃないです、全部は選べないです😭)
そして、きましたー!(先ほど選んだクッキーも乗せてくれてます。)
途中で、焼きたてのスコーンがほかほかで届きます。付け合わせの美味しいフルーツのジャムなどをつけていただきます❤️
温かいドリンクも頼みました。
今回いただいたのは、こちらのハーブガーデンアフタヌーンティーです。
ハーブがあまり得意ではないのですが、今の時期はこちらのメニューになっています。ハーブ苦手でもどのお菓子もお上品で食べやすくて、全然大丈夫でした🙆♀️大満足です!
お値段少しお高いですが、お飲み物もフリーオーダーできるので、都内の一等地でこんなものかな、と。私にとってはご褒美価格でした。仕事を最近頑張っていたのと、会社飲み会を一回キャンセルすればお財布への打撃は一緒かと。笑
つまらぬ上司やイキッた後輩の話を聞くくらいなら、ゆったり女子会したい今日この頃です。
ガーデンはありませんが、お席からは東京タワーも小さくですが見えて、景色も良かったです。
補足ですが、お手洗いがとてもよかったです!
写真を撮り忘れてしまいましたが、JALのさくらラウンジのようでした。いや、それ以上かも。
トイレのお手拭きに、紙ナプキンでもなくジェットタオルでもなく、分厚いふかふかのタオルが綺麗に丸めて山積みにしてくれておりました。
もちろんとても清潔で、フリードリンクでお茶を2時間制で飲むと必ず一回はお手洗いに行く確率が高いと思われますが、トイレでも気分を害することなく終始優雅な気分で過ごせます。
スタッフさんもとても品がよく、到着から帰宅までお値段以上でした。
母親になって後悔してる
「母親になって後悔してる」、本の題名です。
刺さるタイトル…。
子供が小学生になるまでにスキルアップをして(資格取得、等)、今の仕事で地位を築く。
そうすれば、小学校入学後の子どものサポートを手厚くしてあげることができる。(+中学受験する場合には塾通いも始まるので更なるサポートが必要と考えられる。)
と思い、仕事を続けてこの春から上の子が小学校に入学。必要な資格は全て取得。業務についても一通り誰の指示も受けずに1人で遂行できるようになった。
そんなとき、仕事に慣れすぎて、今の仕事がつまらなくなってきた。さらに、人間関係も悪くなった。辞めたい、新しいことに挑戦したい…。
でも、小学校に入学した子供のサポートはどうするの?
今の仕事で地位を築いたからこそ、出社もあるけど極力リモートワークもさせてもらえてる。
フルタイムの仕事をしてお給料をもらいながら、平日にしかない子供がしたいと言った習い事にも連れて行ってあげられる。
学校であったいろんな話を、たくさん時間があるわけじゃないけど、一日10分位は聞いてあげられている。
公文のプリントや学校の宿題も横について伴走してあげられる時間もそこそこにはある。
そんな状況で「転職したい」「仕事辞めたい」と実母に言ったところ、
「そんなお給料もらえて子供の学費も貯金できるし、リモートワークもできて、贅沢だよ。多少の人間関係は我慢、ママなのに働かせてもらってるのにありがたいと思わないと。
仕事を一旦辞めてからはなかなか良い条件の仕事は見つからないよ。パートも土日にシフトに入らないといけない仕事が多いよ。」
とのこと。
うん、わかってるんだよ。
でもさ、私のやりがいや、もっと仕事を頑張りたい気持ち。
定時で中途半端な状況でモヤモヤな気持ちで切り上げて帰らずに、もっと精度の高いものを作ったり他のプラスαのことを取り入れて良いものしたい。
新たな分野や違うステージで頑張ってみたい、自分がどこまでできるのか試してみたい。
自分を諦めたくない‥。
けど、毎日すごく今以上にものすごく忙しくなったら、私は子供の話を聞いてあげられる時間を作れるだろうか。
1日たった10分もとれないのじゃないだろうか。
話を聞くだけじゃない。
毎日の学校の持ち物や用意、突然要求される突拍子もない必要なもの(工作に使うトイレットペーパーの芯やプリンカップなど)を、どこに何が書いてあるのかわかりにくい何枚もの学校からのお知らせプリントから読み取って揃えてあげられるだろうか。
きっとキツイだろうなぁ…。
じゃあ、私が全力で取り組めるのはいつなんだろうか。
上の子だけじゃない、下の子(まだ保育園)もいる。
じゃあ、そもそも子供なんて産むなよ、一人っ子にすればよかったじゃないか。なんて批判は要らない。
私は中学生の頃から働く母を見ていてイメージはしていた。けど、やってみないとわからないことも多い。
できれば家事と育児と仕事を両立したい。
でもそんな簡単なことじゃない。
ご飯ひとつとったって、大人だけならスーパーのお惣菜やUberでもカップ麺でもなんでもいい。じゃあ子供のご飯は?となる。
栄養バランスなんて考えなくて食べられたらなんでもいいじゃない、というけど、子供はいつも食べなれたものしか食べない。
不健康な食事や生活が続くと、すぐ風邪を引く。そして保育園お休みになり、仕事も休まねばならない。全部自分に返ってくる…。
(分担してくれる夫はいますが、それでも大変です。)
定時内で切り上げつつも必要な業務はほぼ全て期限内にこなしている。こんなにコスパ良く頑張ってるのに、会社では大した成果も出していないのにダラダラ残業している社員を良しとする上司がいる。
精神的にもイライラ。
そんなとき、“子供がいなければ”“母親にならなければ”もっと仕事ができるのに‥と思ってしまう。口には出さないけれど。
記載の通り、母親にならなければ子供達と出会うこともなかったし、子供達が笑顔で言ってくれる「大好き」も聞けなかった。
母親になれてよかったと思うけど、後悔したことが一度もないと言えば嘘になる。
産まれてすぐは夜も三時間おきに授乳、おむつ替え。
そのあと始まる後追いにて、人間に必要なこと(トイレ、食事)もゆっくりできない。
子供が泣き止まないとき、1人トイレに3分くらい篭ったこともある。
今までサッと済ませられていた家事も途中でしょっちゅう中断させられてなかなか終わらない。私は一体いつから夕飯の支度をし始めたんだろうか‥と考えることもしばしばだった。
好きな時に好きなところへ身軽に出かけられていた頃が恋しくて仕方がない。産む前はベビーカーを押しているママさん達が全てキラキラして見えていた。もちろんキラキラしている瞬間もあった。でも、キラキラだけじゃない。
出かける時はオムツにミルク、吐き戻し用の洋服、機嫌を損ねた時の子供のお気に入りのおもちゃ、タオル、おしりふき、エプロン、など。
子供のものでリュックはいっぱい。いつも持ち歩いていた自分のメイクポーチが入るスペースはない。そもそもメイクを直す暇もないので入れる必要もなくなった。
外出時のトイレひとつとっても、ものすごく時間がかかる。おむつ替え台のあるトイレを探し、並ぶ。やっとあいたところで、子供用品でパンパンのどでかいリュックを側へおろし、子供を抱っこ紐もしくはベビーカーから移動させる。
パンパンのリュックからオムツとお尻拭きを取り出し、暴れる子供を抑えつつできるだけサッとオムツを変える。その後、子供に声をかけつつ、秒速で自分の用を足す。
トイレだけでも大変。
今まではエスカレーターでサッと上がれていたショッピングモール。
ベビーカーのため、施設の端にあるエレベーターを探して、それはもう歩く歩く…!
辿り着いた先のエレベーターに列。やっと来たエレベーターは満員で見送る。やっと乗れらエレベーター来ても「すみません」と言いつつ押し込む。
(ここでなんでベビーカー畳まないのか?については問答無用。ベビーカーからおろして、抱っこ紐を装着して、子供ベルトつけて子供を抱っこ。ベビーカーにかけたりカゴに入れたりしていた荷物を腕にかけたり背中に背負ったりする。前には子供、後ろにはどでかぱんぱんリュック、腕にも荷物引っ掛けた状態で、ベビーカーを折りたたむ。そこにベビーカーですやすやとお昼寝中だった子供だったりすると突然起こされて機嫌MAXに悪い状態で、その子供をあやしつつ、折り畳んだベビーカーを脇に抱えて運ぶ!!!
中国雑技団レベルではないけど‥という作業が必要になります。←バスや電車でベビーカー折り畳めという人たち、朝のラッシュ以外に関しては多めに見ていただけないかな?と思います。未来の納税者を育てています、あなたの年金の支払いの一役を今私の抱っこ紐の中に入っている子供が担いますので、と。)
長くいろいろまとまりのない文章を書いてしまったけれど、
子供を産んでお母さんになれたことは後悔はしてないけど、「あー子供がいなかったらトイレゆっくり行けるのになぁ」くらいは一度はどのお母さんも思ったことあるんじゃないかなぁ。
ちなみに私は流産を繰り返していて不育症でした。どんな辛いことも乗り越えられる、と覚悟してのそれはそれは待望の子供でした。そんな私にとっても育児はここには記載していない大変なことも多く、これからもっと大変なことも増えていくんだろうけれど、やっぱり育児は大変なことに変わりはない。
政府の異次元の少子化対策というけれど、子供を育てるって本当に大変なことだと思う。本当に理解してちゃんとした政策にしてほしいけど、多分岸田内閣じゃ無理だろうなぁ。
おばちゃんになったら、ちょっと見ておいてあげるからトイレ行っておいで、くらい言える人になりたいです。もうおばちゃんだけど。
ママの自由時間、仕事の愚痴
ママの自由時間、ほとんどないですね。。。
子供達はママとしか寝ないし、寝かしつけの後に起きようと思っても爆睡。
週に一回起きられたら良いほう。
そして、その起きられた一回を家事や部屋の整理整頓、ついでに昼間の業務もPC開いてやっちゃおう、なんてしてしまったら‥
ドラマ見たり何もせずにぼーっとする時間なんてないです!
で、仕事は業務時間外は余程のことでない限り、締め切り前なら、しないことにしました。
なかなか寝ない子供達(布団には早くて21:30に入れれば良いほう。ほぼ22:00すぎに布団に入ることになってしまう。なんやかんやで23:00前にやっと就寝。。。(>人<;))。
昨年度、一年間、週に3回、ほぼ毎日の時もありましたが、寝かしつけが終わる23:10頃から5分おきに携帯のアラームかけて体に鞭打って起きて残務こなしてました。
さらに、急な海外・国内出張も多々あり、早朝保育や夫と子供たちで留守番、その際は夕飯事前準備したり、家族旅行の予定ドタキャンになったり。。。ワークライフバランス崩壊してたよね。
そして、睡眠不足って精神的にも病むんですよね‥。
そして、蓋開けたところ、昨年度より評価下がってた?ってなりました。無事にプロジェクトは終わったのだけど、業務が忙しすぎて社内政治に構ってる暇なく、ありのままに行動してて、見せ方がなってなかったよう‥。
あと、上司が代わり、気に入られてなかったね。。。。
そこまでワーママに求める?!期限内に業務を終わらせているだけでも、すごくない?!できてない人たくさんいるよ!と思ったけど、飲み込みました。
会社の評価って、さまざまな指標が人事部から用意されてるけど一言一句読んでる人なんてほぼいなくて、結局は人が評価するから「気に入られているかどうか」。
上司ガチャ、所属ガチャ、担当する仕事ガチャ。
今年度は頑張りすぎない、うん、それでちょうどいいんだ。
BF ベビーフード
ベビーフードについて、私はどんどん利用すべきと思います!特にワンオペ育児のママ!
これには、理由があります。
1人目育児では、ほとんどベビーフードを使わなかったのですが、2人目育児ではほぼベビーフードでした。
結果、なんとベビーフード多用の下の子のほうがご飯大好きっ子になったからです。
(もちろん個人差あるかとは思います。)
1人目は、好き嫌いなく野菜も全て食べられる子になったものの、食事にあまり興味がない子になってしまいました。
おそらく、1人目の時、初めての子供ということもあり、私が離乳食作りに躍起になっており、ただでさえ初めての育児で、かつワンオペ育児で手一杯なのに、料理がさほど得意でもない中、離乳食作りに苦戦しており、作り終えた時に力尽きており、、、、食べさせるところにあまり注力してませんでした。また、残したら、「せっかく作ったのに‥」という気持ちが大きくてママである私がイライラしてしまっていました。
結果、1人目の子にとって、食事の時間が楽しくない時間という認識になってしまいました。
2人目については、二歳差育児ということ、夫が単身赴任で常時不在で、正直作る時間がなく、ベビーフード一択でした。子供が「お腹がすいたー!」といえば、パパッと出してあげられて(温めなくても食べられるものばかり!ありがたい!)、たりなければ冷凍しておいたご飯やお粥にかけて丼ぶり風にして出してました。
残しても、百円ちょいで大した材料費も時間もかかってないので気にならない。かつ、空腹でギャン泣きの中、ささっとご飯を出してあげられる余裕を感じることができ、ご飯を食べている間は子供は空腹が満たされてご機嫌♪かつ、ママも席に着ける(食べさせるので忙しいけど、座ることはできる)。
結果、ベビーフードを多用した下の子は、ご飯の時間が大好きになってました。
今、下の子は三歳ですが、「ご飯だよー」と言えば、すぐに「はぁ〜い!」と可愛く返事をしてすぐ先に着いてくれ、いただきますからごちそうさままで、お箸をすでに使って上手に食べてくれます。
一方、上の子はご飯の時間がいまだに苦痛だそう。ただし、一緒に楽しんでいた市販のおやつを利用していたおやつの時間は、私自身も笑顔だったこともあり、楽しい時間で大好きとのこと。
(もちろん個人差はあります。)
おばちゃん達から当時言われていた言葉、「ママの笑顔が一番!」は本当だと今更ながら気付きました。
今でも、簡単な食事(うどん、ふりかけごはん、おにぎり、等)の方が子供が喜んでいたりして、拍子抜けすることも多々あります。子供は手間のかかるごはんよりも、意外と単純なご飯の方が好きだったりして、やってみて、そんな肩肘張らなくてよかったなぁと思うところです。
ただし、どの食材にアレルギーがあるのかといった初めて食べさせるときは流石に気を遣いました。アレルギーのない場合には、初めだけで十分かと思います。アレルギー対応のものもあるので、上手く市販のものも取り入れながら、やっていくのがいいのかなと個人的に思います。
私がよく利用してたのは、和光堂やキューピーのベビーフード、少し罪悪感を和らげるパルシステム のお野菜冷凍キューブ、さつまいもスティックなどです。また、ホットクックでお野菜を蒸すと、すごーく柔らかくなるのと、ポタージュなどもスイッチ一つでできるのでよく活用してました。
上の子のときは、パルシステムさえ使ってませんでした。食材を一から茹でて、潰すといったことをしてました。ホットクックも当時使っておらず、本当にこれは苦行でした。
もうママは十分頑張っています。色々便利なものを活用して、子供はともかく、まずはママが笑顔になることを一番に考えてもいいのではないかと思います。
料理が苦手なのに、ワンオペの中、真面目に離乳食を食材から作ろうとして産後鬱になりかけた私の思い出話でした。
誰かの参考になれば幸いです。
共働き&子育て家族の朝ご飯
我が家の朝ごはん紹介です。
共働き&未就学児二人の家族です。
朝はとにかく時間がないっ!
「朝ご飯の食材を前日までに用意⇨朝ご飯を作る⇨並べる⇨食べさせる・食べる⇨食器を運ぶ⇨洗い物をする」
ものすごく工程が多くないですか?!
本当に朝ご飯そんなに重視する必要ありますか?
朝ご飯食べない子と食べる子で偏差値やテストの点数こんなに違います、というデータはよく見るけど、栄養バランスをわざわざ朝に整える必要ありますか?
けれども、朝ごはんを何かなんでもいいので食べていくことは必要。。。(保育園の先生にも「なんでもいいので、何か食べさせてくるように!」と指導あり。)
加えて、子供達がお寝坊さんな場合、せっかく作った朝ごはんを「時間がないっ!」となり、「早く食べないと遅れるよ!」⇨喧嘩勃発!
ですよね。
みんながハッピーになる方法考えました。
写真です!
カゴに“朝ご飯セット”として、洗い物が不要な物(カップ系のヨーグルト、パン、バナナ(お皿に乗せずに食べられる素晴らしい果物!。冬はみかん等))をまとめて入れています。
カゴのまま、テーブルの上に出します。
家族はこの中から好きな物をとって食べてもらいます。バイキング形式!(←ワクワクする言い方に変えてみました。はい、ただのズボラです。いえいえ、時短術と呼びましょう!)
そして、カゴのまま冷蔵庫にイン!してお片付け完了。
ヨーグルトを食べたスプーンとコップは洗い物としてどうしても出てしまいますが、食洗機にイン!少ないのでラク。
私の母が専業主婦で、朝からホテルのビュッフェのような朝ご飯(ベーコン、スクランブルエッグ、焼き立てのパン、フルーツヨーグルト(お皿に盛り付け)、サラダ、和食のときは炊き込みご飯や焼き魚など)を毎朝作ってくれてたのですが、正直朝から毎日こんなに食べられないっ!残す時や寝坊したときは、母に申し訳なかったし、お母さんも早く起きて食べて欲しそう。これって一体誰得なの?!と。
こういう朝ごはんは、週末だけで実は十分なんです。
気づいたのは、新婚当時、毎朝これを夫に用意してイライラしていた自分に、夫が「自分の自己満足」と言い放ったことがきっかけでした。
結構ひどい言葉だとは思うけど、前向きに捉えて、今のカゴ型朝ご飯セットに至りました。
夫は今の所文句もないし、寝坊して食べなくても用意もさほどしてないので腹も立たないし、良いことづくめでした。
たまの週末は、かつて自分の母が作ってくれたような朝ごはんも用意したりしてます。「やっぱり美味しいな」と思いつつ、毎朝は必要ないんじゃないかなと思ってます。
自分の中の「やらねばならない」「当たり前」から、自分を解放しましょう!
結構やらなくても大丈夫なもんです。
公文
上の子が4歳半(早生まれ、年中)に公文を始めました。
公文の教科は、国語・算数・英語があります。
我が家は、国語と算数から始めることにしました。
英語は国語力がある程度ついてからとの公文の先生のアドバイスもあり、
三教科となると宿題の枚数も、教科数✖️5-10枚となるので、まずは二教科にしました。
(幼児さんは、教科以外にも、“ズンズン教材”という運筆のプリントが1日あたり10枚出ます。多いです。)
1-10まで曖昧だったのに、始めて1ヶ月後には100まで読めて書けるように!
始めてから3ヶ月経った今は、足し算に入りました。
何枚も同じプリントをしてますし、多い時は四回同じプリント、いや、七回同じプリントのときもありました。デフォルトは、二、三回は同じプリントをしています。
が、なんとか進んでいます。
働きながらニ教科の宿題(プリント裏表ありのものを20枚、すなわち40ページ分!!)はとても大変ですが、なんとか仕事の繁忙期でも続いてます。
下の子もおり、上の子が公文のプリントをしてる時に邪魔してくるのも大変です。。。これが1番大変かも。
下の子は市販の公文のワークをさせて横に座らせています。公文の先生は商売なのか下の子も一緒に、、、と言ってくださったのですが、下の子はまだ2歳!公文に通うのはまだ早いかなぁと、、月謝も高いのでまだ通わせてません。