ふらっと一人で俺のフレンチ
先日、急に休みが取れたので平日の昼間にふらっと俺のフレンチに一人で行ってきました。
結論、一人でも全然普通に行けます。
平日で空いていたためか、予約なしで入れました。
周りには年配のご夫婦や主婦友達で来ている方々がいました。
一人なのは私だけ。
が、店員さんも丁寧にメニューの紹介してくださり、一人で食べられるメニューもありました。
まずは前菜の盛り合わせ。
この端のウニの入ったムースが美味しくて美味しくて、、、、!!
トリュフの茶碗蒸し的なものや、フォアグラのパテも美味しかった。
帆立の和物に少しですがキャビア乗ってました。
次にメイン。
一人なのでね、前菜二つはお腹いっぱいになるのではと、メインに早速移ります。
フォアグラのロッシーニ!
一人で食べやすい盛り付けにしてくださっている?!
最後はデザート頼みたいが、迷っていたら、小さめサイズのバスクチーズケーキがあるとのこと。コーヒーも頼みました。
お酒(名物のなみなみスパークリング)も頼んで食後のコーヒーも頼み、席のチャージ料¥300込みで、
合計¥4500程度¥!!
ランチにしてはお高めですが、、、、
軽くフレンチのランチコース食べてもこのくらいはするだろうし、量もたくさん、贅沢な素材(ウニ、フォアグラ、トリュフ、キャビアなど)、飲み物も含めてこの価格。満足度は高いです。
お酒なしだと¥3500ほどなので、そこらのちょい高めランチコースよりかはお得かと!
ふらっと一人で気軽にフレンチ食べたいなぁという時にまた利用させていただきたいと思います。
では!
ミルクを飲まない、体重増えない。①
共働き生活の話題とは少し違いますが、
産後すぐの赤ちゃんの体重の話をさせてください。
すごく悩んで、当時ブログなどのネット情報を検索しまくってました!
上の子、3000gほどの平均体重で産まれましたが、ぜんっぜんミルクを飲まない子でした。
結局最後まで飲まず、どんだけ飲まないかと言いますと、一週間に一回50ml飲めば良いほう、100ml飲み切ったことは“卒乳するまでに”二、三回あったかどうかという感じです。
本当に飲まない子でした。
私が母乳の出があまり良くないにもかかわらず、母乳育児にこだわりすぎたため、産後すぐはあまり母乳が出ないママもいることをしらずに、「あげないと出ない!」とノイローゼになり、できるだけミルクをあげずに頻回授乳してました。
その結果、、、、
・もともと新生児は頻回に授乳するのに、さらにそこへ母乳の出が悪く頻回に授乳するため授乳感覚が短く、睡眠時間も取れずに超寝不足状態に。
もちろん疲れも取れない。
・子供の体重が産まれた体重に対して増えが悪く、1ヶ月検診で注意を受ける。育児ノイローゼへの入り口に足を突っ込む。
・子供は母乳に慣れすぎてミルクを飲まなくなっていた。1ヶ月検診後にミルクを飲ますよう指導を受け実践したが、とき既に遅し、子供は哺乳瓶さえ咥えなくなっており、一滴も飲まず。泣
母乳で頑張るしかない状況に。
が、母乳も出が悪いままで、子供の体重は増えないまま。
・助産院などで母乳ケアを受けるが改善はせず。さらにノイローゼに。
となりました。
いわゆる成長曲線というやつを毎日眺めてました。
自宅用にお高めの1グラム単位で測れるベビースケールを買って、授乳前後の赤ちゃんの体重を測定し授乳量を記録したりでした。
その計測がまた手間で、ただでさえゆっくりする暇ないのに時間を取られ、授乳量に一喜一憂しては落ち込んだり安心したりで、「あまり測らない方がいいよ」と言われたものの、心配で測ってました。
今となっては、大人の体重計で抱っこして抱えてその差分を測るだけで十分だったなぁと思います。
下の子は、二人育児で忙しすぎて測る時間がほとんどなく、計ったことはありませんでした。
個人差もありますが、下の子は反省も兼ねて産まれたてからガンガンミルクをあげて、普通体重で育ち、かつ母乳もミルクも両方飲む赤ちゃんに育ちました。
結果、上の子は、離乳食での挽回もあり(と言っても離乳食もぜんっぜん食べない子だった)、成長曲線内にぎりぎり入っていますが、今もクラスで1番小さいです。下の学年の子よりも小さいです。が、1番元気で声も大きくお転婆に育っているので、小さくて体重が増えなくて悩んでいるママさんも考えすぎずに過ごしてください!ということがお伝えしたいことです!
悩んでいるときに響いた言葉は、
「大人だってお腹が空いている時と減っている時があるし、食べる量の多い人や少ない人もいるよね。」という言葉でした。
赤ちゃんだからと言って、三時間おきに必ず月齢で定められたミルク缶のパッケージに書いてあるミルクの量を飲むわけではないし、授乳しても飲まない時もあるってことです!
ホットクック
共働きの必需家電、三種の神器は、
・洗濯乾燥機
・自動お掃除ロボット(ルンバ、等)
・自動家電調理器(ホットクック 、等)
だと思ってます!
(あと、食洗機も追加させてください!四種になるけど。)
うち、ホットクックが革命的で是非おすすめしたいのでご紹介させてくださいっ!
材料を入れるだけで、お肉と野菜もほろほろ&トロトロに!
何より良かったのが、子供が食べてくれること!
激安のお肉も柔らかくなり、お野菜も味がしみしみで柔らかくなるので、食べやすいみたいです。
離乳食の時に、にんじんを鍋で湯がいたけど、何十分も湯がいても柔らかくならなかった。。。。
そして、レンジでチンも、ラップに包んで取り出して、、、と面倒臭い。(←レンジで面倒などと思うズボラさんにホットクックはぴったりです!)
まず買うのに悩むのが、サイズ!
我が家はひとまず真ん中の2-4人用を買いました。
これで大食いのパパも満足する量のカレーは作れています。(大人がおかわり一、二回はできる量)。
置き場所に迷われてるなら、まずは真ん中サイズがおすすめです。
今となっては作り置きも、、、と欲が出て、1番大きいサイズ買っても良かったかなぁとも思いますが、作り置きせずとも毎日セットしてもすごく簡単なので、ちょうど良かったと思ってます。
ホットクック を買ってから、かれこれ二年ほどカレーは鍋で作ってません。それほど便利でホットクックのほうがおいしく仕上がります!
そして、二年前に買ったので我が家のホットクックは古い機種なので内鍋は手洗いですが、他の付属品(蓋や混ぜ技ユニットなど)は全て食洗機可能です!
めんどくさい時はカットしたお肉とカットされた野菜(買い置きも大変なので冷凍野菜)を掘り込むだけで、豚汁やカレーを作ってます。
それに納豆かもずくをプラスして夕飯の完了です。
外食も減り、食費も減りました。
初期費用はちょいとしますが、安いお肉も柔らかくなり、十分元は取れていると感じています。
共働きでなくても、私は育休中に、
育児で子供に目が離せず火を使った料理ができなくて、お惣菜ばかりでもう飽きて、でも熱々の料理が食べたい!というときにも活躍してくれてました。
(保温機能や予約調理機能があります!)
とにかくおすすめです!
共働きは、妻の会社の近くに住むのがおすすめ。
コロナで在宅になっている方も多いかもしれません。夫が単身赴任でワンオペ育児しながらフルタイム勤務していたとき、どうしてこの生活が成り立っているんだろう?とふと考えたことがありました。
自転車で会社まで10分ほどの距離、会社の近くに保育園でした。
保育園のお迎え時間は、18:30まで(延長なしで、です。延長の時は20:00まで。ただし事前に申請が必要なため、急な残業などにはよほどなことでない限り難しい。ので、基本は18:30までにお迎え。)。
保育園は子供の体力やごねだりを考えて自宅の近くにする方が多いです。
そうなると、会社から自宅までの距離が長いと、早めに仕事を切り上げてお迎えに向かわなければなりません。
私は、18:15に会社を出ても迎えに行けたので、助かりました。
フレックスを使わせていただいていたのですが、朝一で会議やお客さんとの商談があるときには、保育園の開園すぐに預けて向かうことも可能でした。
何が言いたいかと言いますと、
とにかく自宅と保育園と職場は近い方がいいっ!
ということです!!!!
職場と自宅が近いなんてリフレッシュできない、職場近くは家賃が高いなどありますが、
近くて良かったことの方が断然多いです!この距離感でなかったら私は仕事を辞めていたと思います。
もちろん仕事を辞めて子育てに専念する人生も良かったなぁとは思いますが、将来かかる老後のお金や教育費などを考えて仕事自体も続けたい意思があるなら、通勤距離を改善するだけで続けられるなら引っ越しありかと思います。
もちろん弊害もあります。
・家賃が高いので、物件は郊外よりも古い&狭い
・郊外の広い戸建てに住んで専業主婦の方がコスパ良い
などなど。
ここは個人の考え方によりますよね。。。
・夫が働けなくなるリスクを考えて多少費用がかかっても共働きでリスク回避
・色々お金かかるけど(保育園代、都心の住居、惣菜代、など)、トータルで見ると総収入額は共働きの方が上回る。
と考えて、我が家は共働きを継続しています。
在宅も夫婦共に進んでいますが、今後コロナの状況次第で出社が復活するかもしれないし、たまに出社することもあるので、ひとまず会社の近くに住まいを構え続けています。
今後のリモートでの仕事がコロナが終わっても認められるのであれば、また住まいの場所も子育て環境なども考慮して自然豊かな郊外も考えたいなと思っています。
とにかく迷われてて仕事をとにかく続けたいなら、職場と保育園と自宅は近くに限る!と言いたいです。
子供と過ごす時間も格段に他の同僚より多いので、満足しています。
平日に習い事へも連れて行っています。習い事の話はまた別記事でご紹介できればと思っております。